自立援助ホームとは

自立援助ホームは、義務教育終了後、様々な理由で家庭にいられなくなり、また児童養護施設等を退所し、働かざるを得なくなった、原則として15歳~20歳までの青少年たちが暮らす所です。

青少年たちはスタッフと共に生活しながら、社会で生きて行くための準備をします。

少年たちはスタッフと共に生活しながら、社会で生きて行くための準備をします。

定員8人の利用者メンバー(男2 女6)とスタッフが共に暮らしています。

夢舞台では、企業、法人、団体、個人のみなさまからのサポートを歓迎いたします。

1 day ago

夢舞台
新井ホーム長、今年度も立教大学でゲストスピーカーとして登壇しました。コミュニティ福祉学部の2年生、150名近くの学生さんに、自立援助ホームの制度や仕組み、どのような生活を送っているのかなどお話しをしました。若い世代に自立援助ホームのことを少しでも知っていただき、考え方の幅、物の見方が広がることを願っています。機会を頂きありがとうございました。                  大沼 ... See MoreSee Less
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4 weeks ago

夢舞台
先月に引き続き、OGの来所。最後に会ったのは、日高市から川越移転前のOB会の時だったので、僕は5年半振りの2人。チョイチョイ来てくれるので、スタッフとは会う機会もあるんだけどね。まぁ2人顔を合わせれば、10年前のボンヤリとした暮らしの思い出話を交わし合い、ハッキリと思い出してガハハと笑い合うこと2時間。🤣🤣🤣どの子もそうですが、彼女たちもまた夢舞台の伝説的なエピソードの持ち主です。言いたいけど、コンプライアンスが…。笑2人とも結婚して家も購入して、表面的には「凄いな、立派」に尽きるのですが、家庭となると特別なことなく、誰もが悩む一つ一つを同期やスタッフに「嫌だな。嬉しい。腹立つ。」と、クルクル変わる表情に、頑張っているなと、グッと込み上げるものがあります。今度は飲み語らいたいねと言ってくれましたが、シラフで3時間ということは…。😄よっしゃ有休取るか。みんな、まったく良い子だな。😌 ... See MoreSee Less
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1 month ago

夢舞台
ホーム長は約10数年ぶり、齋藤は5年ぶり(結婚式に招待してもらった以来)に会い、初めて一緒にお酒を飲み交わしました。児童養護施設から来たのは17才。将来は女優になると夢に溢れていた彼女。ホームに長く居るつもりは初めから無いと言ってはいたが、まさか3ヶ月程で姉ちゃんの職場のマイクロバスで颯爽とホームを巣立って行くとは、後にも先にも彼女だけです。マイクロバスに自転車乗せる人、初めて見たわ。安心して暮らせる環境ではなく、社会で暮らす選択をして、今も仕事にも愛娘にも気持ちを注いでいる姿に「この10年、色んなことあったな」と、勝手に親心に浸っていました。本当に色々あったよね。本人も言っていたけど、17才の生意気な自分と一緒に暮らすなんて、私は無理っ❗️そんな彼女が、30才目前にしての素晴らしい夢を語ってくれました。自分も転々とはしたが、今の仕事を楽しいと思える。今の暮らしを楽しむことが出来る。今が1番楽しいと。夢のためにしこたま貯めてるって。かっけ〜。☺️まぁ、帰って余韻で呑んだよね〜。まったく良い子だな。😁 ... See MoreSee Less
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